小学生の女児の体を触り、オナニーに耽る変態男
- 2014/08/14
- 17:54
「未成熟女児の感触味わいたかった」その手で自慰、異常な性癖…女児猥褻100件、普通の会社員の〝裏の顔〟
未成熟な女児らが狙われた
団地のエレベーターや遊歩道でランドセルを背負った女の子に無言で近づき、服の中に手を滑り込ませる…。
登下校中の女児の体に触ったとして強制わいせつなどの罪で奈良の無職男が神戸地裁尼崎支部に起訴された。
犯行は兵庫県警尼崎東署に逮捕される昨年9月までの約6年間に大阪、兵庫両府県で100件以上にも上るといい、手で女児の感触を味わいたかったと供述しているという。
妻子があり、ごく普通の会社員だった男は唾棄すべき「裏の顔」を持っていた。
■ターゲットはランドセルの女児
男は奈良市の無職、宮内弘被告(44)。これまでの捜査や公判によると、宮内被告は当時、会社に勤めており、犯行は決まって仕事が休みの平日だった。
小学生が登下校などで外出する午前8時台から午後4時台にかけ、マイカーに乗って外出。
1人で歩いているランドセルを背負った女児を見つけると、あとをつけた。
団地のエレベーターや遊歩道で、前から近づき後ろに回り込むと、無言で女児の服の中に手を入れ、体を触ったり、服を脱がせて触るなどした。
時には腕をつかんで、マンション入り口から階段まで移動して犯行に及ぶこともあったという。
求めていたのは感触。
犯行後は急いで車に戻り、手が女児の感触を覚えている間に自慰に及んでいた。
■首もとから手を…
逮捕のきっかけは昨年9月3日に尼崎市内で2件連続発生した女児に対する強制わいせつと同未遂事件だった。
午後1時ごろ、小6女児が自宅のエレベーターで、男に首もとから衣服の中に手を差し入れられそうになった。
女児が抵抗したため、犯行は未遂に終わったという。
約15分後には小2女児が腕をつかまれ、マンション入り口から階段登り口へ連れて行かれた。
男は同様に首もとから衣服の中に手を入れ、両胸を手で触ったうえ、ズボンと下着を脱がせ、下半身を触るなどした。
白昼、約15分の間に女児2人が連続して被害に遭ったことを受け、尼崎東署は警戒を強化。
約2週間後の9月24日、同市内のマンションのエレベーター内で女児が体を触られたとの通報が入り、緊急配備。
約2時間後、現場付近で警戒中の捜査員が手配の男によく似た宮内被告を発見し、強制わいせつ容疑で緊急逮捕した。
■「100件ぐらいやった」
逮捕された宮内被告は「100件ぐらいやった」と供述。
平成19年ごろから約6年間、同県伊丹市、川西市、尼崎市、大阪府東大阪市などで犯行を重ねており、「多すぎて(犯行の一つ一つを)覚えていない」とも話しているという。
女児を選ぶ際には重要なポイントが2つあった。
ランドセルを背負っていることと、発達が未熟であること。
体が発達し、大人びた女児には興味がなかったという。
一方、自宅の捜索では、女児のわいせつ写真やDVDなどはいっさい見つかっていないという。
写真や映像ではなく、自分の手による感触がすべてだったようだ。
宮内被告はエレベーターの管理会社に勤務し、マンションやビルで点検などを行っていた。
妻と大学生、高校生の2人の息子がいる。逮捕されるまで、家族は異常な性癖にまったく気付いていなかったという。
■「間違いありません」
昨年11月下旬、神戸地裁尼崎支部で開かれた公判。
宮内被告は落ち着いた様子で証言台に立ち、検察官が述べる追起訴事実を静かに聞き、「間違いありません」とこたえた。
黒のトレーナーに白いラインが入った黒のジャージー姿。線が細く、おとなしそうな容貌で、髪は襟足まで伸びきっていた。
被害に遭った女児の父親は「1年でも2年でも長く刑務所に入ってほしい」と厳罰を求めているという。
引用元:MSN産経west
未成熟な女児らが狙われた
団地のエレベーターや遊歩道でランドセルを背負った女の子に無言で近づき、服の中に手を滑り込ませる…。
登下校中の女児の体に触ったとして強制わいせつなどの罪で奈良の無職男が神戸地裁尼崎支部に起訴された。
犯行は兵庫県警尼崎東署に逮捕される昨年9月までの約6年間に大阪、兵庫両府県で100件以上にも上るといい、手で女児の感触を味わいたかったと供述しているという。
妻子があり、ごく普通の会社員だった男は唾棄すべき「裏の顔」を持っていた。
■ターゲットはランドセルの女児
男は奈良市の無職、宮内弘被告(44)。これまでの捜査や公判によると、宮内被告は当時、会社に勤めており、犯行は決まって仕事が休みの平日だった。
小学生が登下校などで外出する午前8時台から午後4時台にかけ、マイカーに乗って外出。
1人で歩いているランドセルを背負った女児を見つけると、あとをつけた。
団地のエレベーターや遊歩道で、前から近づき後ろに回り込むと、無言で女児の服の中に手を入れ、体を触ったり、服を脱がせて触るなどした。
時には腕をつかんで、マンション入り口から階段まで移動して犯行に及ぶこともあったという。
求めていたのは感触。
犯行後は急いで車に戻り、手が女児の感触を覚えている間に自慰に及んでいた。
■首もとから手を…
逮捕のきっかけは昨年9月3日に尼崎市内で2件連続発生した女児に対する強制わいせつと同未遂事件だった。
午後1時ごろ、小6女児が自宅のエレベーターで、男に首もとから衣服の中に手を差し入れられそうになった。
女児が抵抗したため、犯行は未遂に終わったという。
約15分後には小2女児が腕をつかまれ、マンション入り口から階段登り口へ連れて行かれた。
男は同様に首もとから衣服の中に手を入れ、両胸を手で触ったうえ、ズボンと下着を脱がせ、下半身を触るなどした。
白昼、約15分の間に女児2人が連続して被害に遭ったことを受け、尼崎東署は警戒を強化。
約2週間後の9月24日、同市内のマンションのエレベーター内で女児が体を触られたとの通報が入り、緊急配備。
約2時間後、現場付近で警戒中の捜査員が手配の男によく似た宮内被告を発見し、強制わいせつ容疑で緊急逮捕した。
■「100件ぐらいやった」
逮捕された宮内被告は「100件ぐらいやった」と供述。
平成19年ごろから約6年間、同県伊丹市、川西市、尼崎市、大阪府東大阪市などで犯行を重ねており、「多すぎて(犯行の一つ一つを)覚えていない」とも話しているという。
女児を選ぶ際には重要なポイントが2つあった。
ランドセルを背負っていることと、発達が未熟であること。
体が発達し、大人びた女児には興味がなかったという。
一方、自宅の捜索では、女児のわいせつ写真やDVDなどはいっさい見つかっていないという。
写真や映像ではなく、自分の手による感触がすべてだったようだ。
宮内被告はエレベーターの管理会社に勤務し、マンションやビルで点検などを行っていた。
妻と大学生、高校生の2人の息子がいる。逮捕されるまで、家族は異常な性癖にまったく気付いていなかったという。
■「間違いありません」
昨年11月下旬、神戸地裁尼崎支部で開かれた公判。
宮内被告は落ち着いた様子で証言台に立ち、検察官が述べる追起訴事実を静かに聞き、「間違いありません」とこたえた。
黒のトレーナーに白いラインが入った黒のジャージー姿。線が細く、おとなしそうな容貌で、髪は襟足まで伸びきっていた。
被害に遭った女児の父親は「1年でも2年でも長く刑務所に入ってほしい」と厳罰を求めているという。
引用元:MSN産経west