“うつぶせオナニー”にはまる女
- 2014/06/01
- 22:48
私はオナニーをします。でも、みんなとはちょっと方法が違います。
一般的な女性のオナニーは指、もしくは玩具で陰核や膣を刺激するという方法が多いと思います。
わたしは指も玩具も使いません。
■「うつぶせオナニー」との出会い
うつぶせオナニーとの出会いは私が小学校1年生の頃でした。最初のあの感覚は忘れもしません。
私の小学校の体育館には、登って遊ぶ為のロープがぶら下がっています。
でも学校の友達みんなはこのロープの末端の結び目に脚を挟んで座り、ターザンのようにして遊んでいました。直径8cmくらいの太い麻のロープだったと思います。低学年の子供の体型だとこのロープの結び目に座ることは簡単でした。
ある日の放課後、ちょっとおしっこに行きたいのを我慢していつものようにこのロープで遊んでいました。
するとお股のあたりが気持ちよくなってしまって、顔が火照り、トイレに行くことを忘れるくらい夢中でロープに脚を絡ませていました。おしっこに行きたいときにお股をきゅっとさせるとすごく気持ちがいいことに気がついてしまったのです。
よく聞く「机の角でオナニー」とは少し違って、私はいつの間にか脚を交差させることで快感を得るオナニーの方法を習得していました。こっそりと父が隠している「秘密の雑誌」を観ながら「秘密の妄想」を膨らませては、子供用二段ベッドでその快感に夢中になっていたのでした。
小学4年生くらいになると、こんなことをしている自分は病気なんじゃないかと本気で不安になったこともありました。二段ベッドなので下で寝ている兄にベッドが軋む音でバレたこともありました。弱みを握られて兄の言うことを聞くようになったのは言うまでもないです。
そんなうつぶせオナニーなのですが、私の中では生活の一部みたいなものになってしまっています。一般的なオナニーって性器に直接触れて行うから淫らなイメージがある。
でもうつぶせオナニーの場合、客観的に観るとかなり「滑稽」なのです。
布団の上で芋虫みたいにうずうずしているのですから。なので今ではあまりうつぶせオナニーをしている自分に対しての羞恥心はないのかもしれません。うつぶせオナニーは気軽に気持ちいい。
■「うつぶせオナニー」の長所
膣への刺激が直接ほしい場合は指や玩具を使ってのオナニーをすることがありますが、私はあまり好きじゃありません。確実にイクことができないから。「うつぶせオナニー」と「指などを使ってのオナニー」の頻度を割合で表すと9:1くらいだと思います。
うつぶせオナニーには良いところが沢山ありますのでいくつか紹介します。
・準備がいらない。
→うつぶせで寝れる場所があればすぐに始められます。
・短時間で確実にイケる。
→邪魔が入らない限りきちんとイケます。
・バレない。
→服を脱がないので、たとえ隣に旦那が寝てたとしてもこっそりできます。
・膣のしまりが良くなる。
→幼少期からうつオナを始めている私ですが、一緒にいいことをした男性に「よくしまるね」と言われます。「つま先立ちをして肛門をしめる」という膣圧トレーニングというものがあるようですが、うつぶせオナニーもこれと近い動きをしていると思います。同時に脚を細くさせる効果も期待出来るのではないかと個人的に思います。
短所をあえて挙げるとすると、「トイレで出来ない」ということでしょうか。
一度トイレの個室で立った状態で出来るか試したことがありますが、いくらすぐにイケそうなくらいに高まっていても、立った状態だと頭に血が昇ってしまいクラクラしてしまいます。
あと、おかずになるネタがないと少し難しいです。直接性器に触れるオナニーの場合は、その気じゃなくても次第に気持ち良くなってゆきますが、うつぶせオナニーの場合はなにかネタがないとイクまで時間がかかってしまいます。そして尚更欲求不満になります。
5年くらい前に自分と同じ方法でオナニーをしている人はいるのかと思いネットであれこれ調べましたが、なかなか見付かりませんでした。でも今では「うつぶせオナニー」で検索をすると自分と同じ「うつぶせオナニスト」が存在することが分かりました。うつぶせオナニーが世に広まるのも時間の問題かもしれません。
ここまでつたない文章にお付き合い頂いて、ありがとうございます。
「まぁ!これなら気軽に気持ちよくなれるのね!」と思った淑女がおりましたら、是非一度お試しになってはいかがでしょうか。貴女が素敵なオナニーライフを送れることをお祈り致します。
引用元:http://p.booklog.jp/book/43038/page/869232
一般的な女性のオナニーは指、もしくは玩具で陰核や膣を刺激するという方法が多いと思います。
わたしは指も玩具も使いません。
■「うつぶせオナニー」との出会い
うつぶせオナニーとの出会いは私が小学校1年生の頃でした。最初のあの感覚は忘れもしません。
私の小学校の体育館には、登って遊ぶ為のロープがぶら下がっています。
でも学校の友達みんなはこのロープの末端の結び目に脚を挟んで座り、ターザンのようにして遊んでいました。直径8cmくらいの太い麻のロープだったと思います。低学年の子供の体型だとこのロープの結び目に座ることは簡単でした。
ある日の放課後、ちょっとおしっこに行きたいのを我慢していつものようにこのロープで遊んでいました。
するとお股のあたりが気持ちよくなってしまって、顔が火照り、トイレに行くことを忘れるくらい夢中でロープに脚を絡ませていました。おしっこに行きたいときにお股をきゅっとさせるとすごく気持ちがいいことに気がついてしまったのです。
よく聞く「机の角でオナニー」とは少し違って、私はいつの間にか脚を交差させることで快感を得るオナニーの方法を習得していました。こっそりと父が隠している「秘密の雑誌」を観ながら「秘密の妄想」を膨らませては、子供用二段ベッドでその快感に夢中になっていたのでした。
小学4年生くらいになると、こんなことをしている自分は病気なんじゃないかと本気で不安になったこともありました。二段ベッドなので下で寝ている兄にベッドが軋む音でバレたこともありました。弱みを握られて兄の言うことを聞くようになったのは言うまでもないです。
そんなうつぶせオナニーなのですが、私の中では生活の一部みたいなものになってしまっています。一般的なオナニーって性器に直接触れて行うから淫らなイメージがある。
でもうつぶせオナニーの場合、客観的に観るとかなり「滑稽」なのです。
布団の上で芋虫みたいにうずうずしているのですから。なので今ではあまりうつぶせオナニーをしている自分に対しての羞恥心はないのかもしれません。うつぶせオナニーは気軽に気持ちいい。
■「うつぶせオナニー」の長所
膣への刺激が直接ほしい場合は指や玩具を使ってのオナニーをすることがありますが、私はあまり好きじゃありません。確実にイクことができないから。「うつぶせオナニー」と「指などを使ってのオナニー」の頻度を割合で表すと9:1くらいだと思います。
うつぶせオナニーには良いところが沢山ありますのでいくつか紹介します。
・準備がいらない。
→うつぶせで寝れる場所があればすぐに始められます。
・短時間で確実にイケる。
→邪魔が入らない限りきちんとイケます。
・バレない。
→服を脱がないので、たとえ隣に旦那が寝てたとしてもこっそりできます。
・膣のしまりが良くなる。
→幼少期からうつオナを始めている私ですが、一緒にいいことをした男性に「よくしまるね」と言われます。「つま先立ちをして肛門をしめる」という膣圧トレーニングというものがあるようですが、うつぶせオナニーもこれと近い動きをしていると思います。同時に脚を細くさせる効果も期待出来るのではないかと個人的に思います。
短所をあえて挙げるとすると、「トイレで出来ない」ということでしょうか。
一度トイレの個室で立った状態で出来るか試したことがありますが、いくらすぐにイケそうなくらいに高まっていても、立った状態だと頭に血が昇ってしまいクラクラしてしまいます。
あと、おかずになるネタがないと少し難しいです。直接性器に触れるオナニーの場合は、その気じゃなくても次第に気持ち良くなってゆきますが、うつぶせオナニーの場合はなにかネタがないとイクまで時間がかかってしまいます。そして尚更欲求不満になります。
5年くらい前に自分と同じ方法でオナニーをしている人はいるのかと思いネットであれこれ調べましたが、なかなか見付かりませんでした。でも今では「うつぶせオナニー」で検索をすると自分と同じ「うつぶせオナニスト」が存在することが分かりました。うつぶせオナニーが世に広まるのも時間の問題かもしれません。
ここまでつたない文章にお付き合い頂いて、ありがとうございます。
「まぁ!これなら気軽に気持ちよくなれるのね!」と思った淑女がおりましたら、是非一度お試しになってはいかがでしょうか。貴女が素敵なオナニーライフを送れることをお祈り致します。
引用元:http://p.booklog.jp/book/43038/page/869232